ディフェンス・ルーズボール・エナジー

第3回目。

「ディフェンス・ルーズボール・エナジー」は、調子の良し悪しは無い、やるかやらないかなので、才能を問わないって#MarkTonightというポッドキャストで、MCのマーク貝島が何気に言っていたのだけど、なるほどと心に残った。バスケットボールもそうだが、普段の仕事でも、言える事だと思うし、この言葉を自分自身に投げかけると、私なんかはリズムが掴めるなぁと感じている。

色々な金言や名言ってのがあるけど、真剣に考えているときにふっとした一言が、脳裏に残り、影響を及ぼすと感じる。こちらがどれだけ考えているかが大事で、その過程が真剣な程、何かの一言が背中を押してくれたり、助けてくれたりするのかなと思う。それは、世に言われる名言じゃないかもしれないけど、受け手側の感じ方によって、名言にも金言にもなるというか。

「ディフェンス・ルーズボール・エナジー」のエナジーがやっぱり大事だと思う。名監督やコーチでエナジーを感じない人はいない。何かを聞けば、必死で説明してくれたり、汗だくになってでも指導してくれる人が多いと思う。極端な事を言えば、内容よりも、その行動に刺激を受けるのかもしれない。その回の#MarkTonightにはゲストで、慶應義塾大学からトヨタ自動車アルバルク千葉ジェッツなどで選手としてプレーし、2017-18シーズンよりB3リーグの東京エクセレンスのヘッドコーチに就任することになった石田剛規が出ていた。爽やかな容姿とは裏腹に、選手として生き残っていく為に、ディフェンスを必死で練習したとかで、そこからリズムを掴み、空回りを防ぐという話をしていて、これも未だに頭の片隅に残っている。私の場合は、このリズムを掴むという部分が大事な感じがして、自分自身の能力を発揮するために、「ディフェンス・ルーズボール・エナジー」という言葉は、合っているなと。

私も小学生や中学生にバスケを教える事があるのだが、練習に来ている子どもたちにこの言葉を投げかける前に、自分自身に投げかけ鼓舞している。一人で子どもたちにバスケを教えていると、結構なエナジーが必要だし、それが子どもたちにとっても良い影響を与えてくれると思える。