第17回目・Bリーグ 2017-18シーズン 50試合目 vs滋賀レイクスターズ

第17回目。

京都ハンナリーズの試合は、忙しくても全試合なんとか観ている。私にとっては面白いし、チームとして魅力を感じている。シーズンも60試合中50試合目まで来て終盤にさしかかってきたが、Bリーグ開幕2年目で京都ハンナリーズがプレイオフであるチャンピオンシップの出場権を獲得する事が出来た。先週のホーム・琉球ゴールデンキングス戦と今週のアウェイ・滋賀レイクスターズ戦は、共に満員でBリーグが少しずつではあるが、関西でも認知されだしてると感じられた。

今日の滋賀レイクスターズ戦は、ダービーマッチとしてホーム滋賀のファンは大きな声援を送り、ディフェンスコールはテレビからも迫力が伝わってきた。京都にとっては、最大18点差を逆転し2点差で勝利する面白い試合だった。バスケットボールは攻守の切り替えも早く、点数も良く入るので試合終盤に向けて観客も興奮できる要素が多く、滋賀、京都の両ファン共に絶叫しているシーンが見られたのもうれしかった。

京都は、2月終盤から3月いっぱいにかけて新潟、西宮、栃木、滋賀、大阪、島根、西宮と試合をし、新潟と滋賀戦の2敗だけで後の11試合に勝利する事ができ、ジュリアン・マブンガ、ジョシュア・スミスを中心に、日本人選手もシーズン終盤に来て調子が上がってきて、どこも止められない雰囲気が出てきていた。地元のチームながら強すぎるのではと感じるようになってきており、西地区1位の琉球ゴールデンキングスとの上位対決で、琉球がどれぐらい強いのか楽しみに思えるほど余裕のある気持ちになっていた。結果は、2連敗。やはり1位のチームだと思わせてくれて、まだまだ上があると、妙にほっとしていた。京都はジュリアン・マブンガがケガだったとは言え、琉球の激しいディフェンスに対し、中々オフェンスで良い形まで持って行けない。琉球の岸本隆一が地元出身と言う事もあるが沖縄で人気があるのも良く分かった。オフェンスで少しでもスペースを空けると、スリーにドライブにとガードながら点を取ってくるし、京都が連勝してた相手とはやっぱり違うと分かるプレーだった。上位チームは、やはり隙が無くシーズン中の試合でも緊張感があった。改めてチャンピオンシップが楽しみになるゲームだった。

今日の滋賀戦は、ジュリアン・マブンガと永吉佑也が欠場だったが、ジョシュア・スミスを中心にチームで勝ち切ったゲームだった。ジョシュア・スミスのゴール下は、本当に破壊力がある。パワーもさる事ながら、リバウンド時のポジション取りと最高到達点まで行くジャンプのタイミングの速さもあるし、アシストも出来る。全ての選手がボールをシェアし、得点に絡む京都のスタイルに強い芯ができ、安定感をもたらしてくれている。高校時代はオールアメリカンにも選ばれていた選手の獲得は大当たりで、京都ファンは間違いなくジョシュア・スミスのプレーを楽しんでいる。